独立開業・法人成りのご支援
適切なプランをご提案
店を構えたいが経理のことは分からない、個人で行っている事業を法人化したいがどうすればよいのか分からない等、お困りの際はご相談ください。
独立や法人成りの際の疑問等へのアドバイス、メリット・デメリットの確認、費用の見積もりや設立までのスケジュール管理等適切なプランをご提案させていただきます。
創業者の悩みを解決します!
1.法人・個人のメリット・デメリット
個人 | 法人 | |
---|---|---|
設立費用 | 実質0円 | 約30万~40万円 |
信用力 | 低い。公共事業や一部の民間機関は取引を限定する。 | 高い。 |
税率 | 5%から45%までの累進課税 | 23.9%(中小企業は利益の800万円まで15%) |
社会保険 | 事業主及び家族従業員は国民健康保険・国民年金に加入 | 役員を含めて全員加入 |
生命保険 | 事業主の生命保険料は必要経費にできない。 | 一部又は全額を経費にできる。 |
人事募集 | 集まりにくい。 | 集まりやすい。 |
責任 | 無制限に追及される | 出資の範囲内。ただし実務上は代表者保証がつくことが多い |
もっと詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
2.会社設立のスケジュール
会社設立の準備
- 設立項目の決定
- 印鑑の作成
- 定款の作成/認証
- 定款の作成
- 定款認証手続
- 必要な費用
- 定款に貼る収入印紙代:4万円(※電子定款の場合は不要)
定款認証手数料:5万円
- 登記書類の作成
- 資本金の払込
- 各種申請書作成
- 会社設立登記
- 設立登記の申請
- 登記簿謄本の取得
- 必要な費用
- 定款の謄本手数料:約2千円(250円/1ページ)
登録免許税:最低15万円
- 開業の届出等
- 税務署への届出
- 銀行口座開設
- 設立完了
- 会社運営
- 助成金の申請等
- 必要な費用
- 登記簿謄本の取得600円×必要な枚数
上記手続きの他、会社設立後には健康保険・厚生年金の届出、労働保険や雇用保険などの手続きも必要となります。こういった煩雑な手続き等も一括してお引き受けいたしますのでお任せください。
3.銀行融資のコツ!
- 融資の基本
新規創業者が利用できる機関
日本政策金融公庫
民間金融機関からの融資が難しい、経営基盤が脆弱な中小企業や新規創業者を支援することを目的とする政府系金融機関です。 - 事業計画書作成のポイント
事業計画書には通常以下の4つのポイントを盛り込むことが必要です。
1.経営方針 2.年度の計画目標 3.利益計画 4.資金計画
どの経営者も2.3.には真剣に取り組みますが、1.4.については以外に軽視されがちです。
1.の経営の基本方針は、中小企業にビジョンや経営理念が必要なのかと思われるかもしれませんが、まさにここで経営者の資質や将来性を値踏みされていると考えて間違いないでしょう。 - 貴社のための銀行コンシェルジュ
どの金融機関にどのようにアプローチすればよいか分からない。
どうやったら融資を受けやすくなるか分からない。
といった悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?アルファ税理士法人は、メガバンク・地銀・信金・政府系金融機関と連携をとって
どんなことにも相談にのれる「銀行コンシェルジュ」です。
創業期・成長期とあらゆるステージでサポート致します。
4.補助金の活用
創業時に活用できる補助金として「創業補助金」などがあります。
300万円の創業時費用に対して最大2/3の200万円を補助するというものです。
※補助金の有無、補助金額は年度により異なります。
認定経営革新等支援機関であるアルファ税理士法人では、補助金申請の際の事業計画作成でもお力になることができます。
補助金は創業補助金以外にも様々あります。お客様にぴったりの補助金をお調べして申請までサポート致します。
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