こんにちは、もちもちです。

週末、先週タルトをいただいたマダムのお店に行き、
今度は生ケーキをいただきました。

マダムはフランスで修行していた方で、
どのケーキもとっても魅力的です。

今回は、
・シャンティフロマージュ
・レモンクリームのパリブレスト
・ピスタチオとグリオットチェリーのケーキ
の3つをいただきました。

どれもおいしかったのですが、特にシャンティフロマージュが好みでした。
シャンティは生クリームで、フロマージュはチーズという意味だそうです。
パリブレストは、本来だとプラリネクリーム(ナッツのクリーム)ですが、
春夏限定のレモンクリームで、さっぱりとしていて、こちらもおいしかったです。
マダムおすすめのピスタチオとチェリーのケーキは洋酒がきいていてかなり大人な味で、重めのケーキでした。

休日にケーキをたらふく食べてしまったので、平日の食事は控えめにせねばなりません…。

さて、今回は「おとめの花」4曲目です。

リヒャルト・シュトラウス『おとめの花』Wasserrose (睡蓮)

神秘的でとても美しい曲です。
演奏面では、ピアノと歌のリズムがズレているので、歌いこなすのが大変だと思います。