こんにちは。ぷりんです。
またまた映画を見に行きました。
今回は、3月29日に日米同時公開をした、実写映画「ダンボ」を見に行ってきました。
ディズニーアニメ「ダンボ」の実写版ですね。
アニメ版は、ウォルト・ディズニー・アニメーション長編作品第4作目として、1941年にアメリカで公開されたそうです。
1941年は太平洋戦争の開戦した年で日米関係がピリピリしている時代でした。なので、日本での公開はアメリカ公開から13年後の1954年だったそうです。
今回の実写版「ダンボ」は、アニメ版のシナリオをアレンジしてダンボが所属するサーカス団の人々を中心に描かれています。もちろんダンボの心理描写もストーリーの重要な場面として描かれています。
アニメ版も名作ですが、それをティム・バートン監督がさらに別の名作に作り替えた!という印象でした。
名作は何度見てもいいものですね。
6月には「アラジン」の実写版が公開されるので、それも楽しみです。