こんにちは、リョウです。

日本の国技といえば相撲が思いつきますよね。
先日その力士の四股名の由来について調べてみました。
例えば、横綱の日馬富士は、お日様のように輝いてという意味で”日”。
そしてお馬さんは関脇まで名乗っていた安いお馬さんから、
そして師匠の旭富士の富士をとってつけられたそうです。
今年の9月に引退をした把瑠都はエストニア出身であり、バルト三国にちなんでつけられました。

四股名は師匠の名や出身国、他にも母校の名をとっている方もいます。
それぞれいろいろな思いが込められた四股名を名乗っているのですね。

そんな中、今年の秋場所の相撲中継では面白い四股名の力士が紹介されていました。

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こんな個性的な四股名の力士がいたとは知らず、びっくりしました。
彼らはどういう思いを込めて四股名を考えたのでしょう?
本人に聞いてみたいものです。
といっても、ここで紹介された力士のほとんどが、明治時代の力士なので、
本人には聞けませんね・・・。