(1)平成31年4月から70歳到達時の資格喪失等の手続きが変更になります

厚生年金保険の加入年齢は70歳未満が対象です。従って、勤務を継続
していても70歳になると厚生年金保険からは抜けることになります。

平成31年3月以前 :従業員や役員が在職中に70歳になったときに
「70歳到達届」を年金事務所に提出
平成31年4月以降 :要件を満たせば「70歳到達届」の提出が不要

<提出不要となる被保険者の要件>
・70歳到達日以前から適用事業所に使用されており、70歳到達日以降も
引き続き同一の適用事業所に使用される
・「70歳になった時点の標準報酬月額相当額」と「70歳になる前日の時点の
標準報酬月額」が同額 *同額でない場合は「70歳到達届」の提出が必要
(2)健康保険料率及び介護保険料率をご確認ください

平成31年度の協会けんぽの健康保険料率及び介護保険料率は、本年3月分
(4月納付分)から改定されます。健康保険料率は都道府県ごとに異なります
のでご注意ください。尚、愛知県は、健康保険料率は据え置きとなります。

介護保険料率は、全国一律で「15.7/1000」(1.57%)から「17.3/1000」
(1.73%)に改定となります。詳細は協会けんぽのホームページをご参照下さい。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat330/sb3130/h31/310213
(3)平成31年4月分(5月納付分)から子ども・子育て拠出金率変更

平成31年4月分(5月納付分)から、子ども・子育て拠出金がこれまでの
0.29%→ 0.34%に引き上げとなります。子ども・子育て拠出金は、事業者が
全額負担するものですので、従業員の給与には直接の影響はありません。
自社で給与計算をされている場合、給与ソフトの料率を変更しておきましょう。